「ワクワクがわからない」私を救ってくれたレイキって何?怪しくない、優しい手当てのヒント

レイキ

こんにちは。

前回までは、空の巣症候群で心が真っ白になっていた私が、自分軸を取り戻して軽やかに歩み出すまでの全9話のストーリーをお届けしました。

その中で私の心の麻痺を優しく溶かし、自分と向き合う勇気をくれたのが「レイキ(霊気)」という存在です。

ストーリーの中で「毎月ヒーリングを受けて、やがて学びを深めた」とお話ししましたが、

「そもそもレイキって何?」「目に見えないものだし、ちょっと怪しい民間療法じゃないの……?」と感じる方もいらっしゃいますよね。

今回は、かつては半信半疑だった私が、実際に体験して、学んで分かったレイキの正体を、どこよりも分かりやすく定規(じょうぎ)で測ったような固い言葉ではなく、優しい言葉でお伝えしたいと思います。

レイキってなぁに?(身近な例えで説明)

一言で言うと、レイキとは日本発祥の「手当て療法(ヒーリング)」です。

「ヒーリング」と聞くと急にスピリチュアルな感じがするかもしれませんが、実は私たち人間が、昔から無意識にやっていることの延長線上にあります。

たとえば、子どもの頃にお腹が痛くなったとき、お母さんに「痛いの痛いの飛んでいけー」と優しく手を当ててもらうと、なぜか痛みが和らいだり、ホッとして安心した記憶はありませんか?

あるいは、自分が体の一部をどこかにぶつけたとき、無意識にその場所に手を当てていますよね。

私たちは誰に教わらなくても、「手には人を癒やす温かいエネルギーがあること」を本能で知っているのです。

レイキは、その誰もが生まれ持っている「手の温もり」や、宇宙や自然界に満ちている「目に見えない清らかなエネルギー(気)」を手のひらから流し、心や体のバランスを優しく整えていく、とてもシンプルで優しいリラクゼーション方法なんです。

特別な超能力や、何かを強く信じなければいけないといった怪しい儀式では全くありません。

むしろ、がちがちに固まっていた心と体を、本来の心地よい状態へ「調律」していくような、おうちで焚くアロマと同じくらい安心できるケアなんですよ。

実は世界で認められている「レイキ」の意外な事実

日本ではまだ「目に見えないスピリチュアルなもの」として怪しまれがちなレイキですが、実は海外に目を向けると、驚くほど真面目に、そして広く社会に受け入れられています。

例えば、医療先進国であるアメリカやイギリス、カナダ、オーストラリアなどでは、がんの緩和ケアや心身のストレスを和らげるための「補完医療(医療をサポートするケア)」として、実際の病院の現場で看護師さんや医師によって導入されています。

国によっては、レイキに医療保険が適用されたり、看護師さんの評価ポイント(単位)として認められているところもあるほどです。

海外の有名なラグジュアリーホテルにある高級スパなどでも、一流のリラクゼーションメニューとして当たり前にラインナップされています。

「大正時代に日本で生まれた癒やしの技術が、海を渡って世界中で認められ、今こうして私たちの元へ還ってきている」

そう考えると、なんだか怪しいどころか、とても誇らしくて、ロマンのある素敵なものに思えてきませんか?

初めて体験した私が、一番驚いたこと

初めて体験した私が、一番驚いたこと

そんな「ロマンある素敵なもの」だとは露知らず、当時の私は本当に半信半疑のまま、初めてのレイキヒーリングを受けました。

「何をされるんだろう?」とドキドキしながらベッドに横たわっていたのですが、ヒーラーさんがそっと手を当ててくれた瞬間、私の中にあった「張り詰めていた何か」が音を立てて解けていくのが分かったのです。

それは、目に見える魔法のような不思議な現象ではありません。ただただ、手のひらを介してじんわりと流れてくる、心地よい温もりでした。

その温かさに包まれた途端、張り詰めていた緊張の糸がぷつりと切れ、自分でも驚くほど涙が溢れて止まらなくなってしまったのです。

誰にも頼れず、1人で歯を食いしばって頑張ってきたこと。

自分の気持ちをずっと後回しにして、置き去りにしてきたこと。

そんなカチカチに固まっていた私の心を、レイキの温もりが優しく「調律」してくれたのだと思います。

「怪しい儀式」なんかではなく、それは温泉に浸かって

「あぁ〜、幸せ……」と心も体も芯から緩んでいくような、極上のリラックスタイムそのものでした。

具体的な心と体への効果

レイキを受けると、心と体はどうなるの?(具体的な効果)

温泉に入ったあとのように心と体がぽかぽかと緩むレイキですが、具体的にはどのような効果があるのでしょうか?

目に見えないものだからこそ、私の実際の体感や、一般的に言われている心と体への嬉しい変化を、分かりやすく3つのポイントにまとめてみました。

① 自律神経が整い、深い睡眠が取れるようになる

レイキのエネルギーに包まれると、体中の緊張がすーっと抜けて、リラックスした状態(副交感神経が優位な状態)になります。

私自身、ヒーリングを受けた日は驚くほどぐっすりと眠れるようになり、翌朝の目覚めがとても軽くなりました。疲れが溜まっている方や、頭が冴えて眠れない方には特におすすめです。

② 頭の中のモヤモヤがスッキリして、自分の「本音」に気づきやすくなる

日々の生活の中で、私たちは無意識に「他人軸(誰かの期待や意見)」で物事を考え、頭の中をパンパンにしてしまいがちです。

レイキは、その脳の疲れやモヤモヤした思考を優しくクリアにしてくれます。頭がスッキリすることで、「私は今、どうしたいんだろう?」という自分軸の本当の声(本音)を、素直にキャッチしやすくなります。

③ 心に余白が生まれ、イライラや不安が和らぐ

自己浄化を続けるうちに、心の中に大きな「ゆとり(余白)」が育っていきます。

今までは職場のちょっとした理不尽や嫌なことに心を振り回されて、すぐに「仕事を辞めたい……」と折れそうになっていたのが、心に余白ができることで「大丈夫、なんとかなる!」と、良い意味で肩の力を抜いて受け流せるようになっていくのです。

まずは自分に「手」を当てることから

まずは自分に「手」を当てることから

今回は、「ワクワクがわからない」と迷走していた私を救ってくれた、レイキという「ロマンある素敵なもの」についてお話ししました。

少しでも「怪しいものじゃないんだな」「優しいセルフケアなんだな」と感じていただけたら、とても嬉しいです。

レイキの素晴らしいところは、特別な道具も、お金もかからないというところ。

必要なのは、あなたの「温かい両手」だけです。

もし今、心がモヤモヤしたり、誰かの言葉に傷ついて他人軸の渦に飲み込まれそうになったら、まずはそっと、ご自身の手を胸やお腹に当ててみてください。

そして、その手の温もりを感じながら、

「今日までよく頑張ってきたね」

「私の心、いつもありがとう」と、声をかけてあげてくださいね。

まずはご自身に手を当てて、その温かさをじっくり味わうことから、あなたの自分軸を取り戻す旅が始まります。

次回は、このレイキの学びを深める中で出会った、

さらに不思議で素敵な「遠隔ヒーリング」のお話や、自分でレイキを学ぶと日常がどう変わっていくのかについて、具体的にお話ししていきますね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

あなたの心が、優しい温もりで満たされますように。

こころに、ひとやすみ。

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